[名前] tomoyoayu
コンサートIN倉吉の会場である「倉吉未来中心」とっても綺麗ででかい,天井高い,キャパ多い,だからオーディエンスも入場口の2階まで行列作ってました。
開演すると大勢の観客が総立ち。福岡は後ろの席だったけど,倉吉では比較的前の方。甲斐さんはもちろん福岡で一気にフアンになったTOKIEさんもよ〜く見えます。
感触(タッチ)〜嵐の明日まで,ノリノリで福岡ネタのMC入れて・・・いよいよ中盤のミッドナイト・プラスワン〜地下室のメロディー。
福岡では後方の席で,佐藤さんの後ろにTOKIEさんがいたのでよくみえず,弾いている楽器をハープと勘違いしてましたが,ウッドベースを弾かれている立ち振る舞い,まるで女神のようでした。 細かいことをふれれば,地下室で甲斐さん福岡は立って,倉吉は座って歌いました。
エキセントリックアベニュー〜再度,盛り上がっていき3つ数えろ・漂泊者(アウトロー)/HERO(ヒーローになる時 それは今)で締めくくり。 福岡と違う順番でしたが,こっちの方が甲斐バンドのツアーを彷彿させ好きでした。盛り上がりも最高潮でアンコールへ・・。
アンコールの締めくくりは,この会場の大きさ,天井の高さからいってミラーボルを使って鳥取の方々に感動の余韻を味わっていただきたかったのですが,100万ドルナイトはやりませんでしたね。
会場を後にして,宿泊地のはわい温泉に向かいましたが,TAXIの運転手さんが,先に乗せたお客さんが「新曲ばかりで,古い歌を聴きたかった」と言っていたと伺いました。
今回のセトリ,どれも10年以上も前の曲なのに? broodinthestreetもランナウェイ・ブルースもやっていないのに
なんか不思議な感覚を残して,でもそれだけ20年前の曲達が時代に追いついてきているのだと,それだけ今ツアーのアレンジとサポートミュージシャンの魅力あふれるものであったと,余韻に浸りながら名湯で疲れを癒した一夜でした。
|