BIOGRAPHY
2021
-
7月10日
「KAI BAND 45th+1 Anniversary FINAL 100万$ナイト in 横浜赤レンガ倉庫 」開催。
-
6月
DVD BOX 「KAI YOSHIHIRO Billboard LIVE COMPLETE BOX 2015-2019」リリース。2015年から始まった、甲斐よしひろのビルボードライブ公演5年間の音楽的冒険を完全映像化。
-
5月
THE KAI BAND Billboard Live&Bottom LINE 2021 『EASTもWESTも』開催。緊急事態宣言の再発令に伴う公演延期などもありながら、東京・名古屋・大阪・横浜の4ヶ所にて、全21公演を敢行。
2020
-
10月
THE KAI BAND Billboard LIVE 2020『 EastへWestへ』振替公演開催。大阪を皮切りに全8ヶ所・16公演を敢行。東京公演最終日の模様は生配信で全国のファンへ届けられた。
-
7月
7月12日に予定されていた45周年アニバーサリーのファイナル公演 「KAI BAND 45th Anniversary FINAL 100万$ナイトin横浜赤レンガ倉庫」が、新型コロナウイルス感染症による感染リスクを鑑み開催延期に。
-
6月
DVD&CD『KAI BAND 45th Anniversary Tour HEROES 2019』リリース。
-
4月
4・5月に開催が予定されていた甲斐バンド初となるビルボード&ブルーノートツアー 「THE KAI BAND Billboard Live & Blue Note 2020 EastへWestへ」が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令により全公演延期となる。
2019
-
10月
KAI BAND 45th Anniversary Tour 「HEROES 2019」開催。ライヴハウスツアー「CIRCUS&CIRCUS 2019」を経て行われたホールツアー。翌年1月の東京・NHKホールまで全11公演、45周年にふさわしい熱狂が各所で繰り広げられた。
-
10月
DVD&CD「45th Anniversary Tour KAI BAND CIRCUS & CIRCUS 2019 坩堝」リリース。さらに、甲斐バンドデビュー45周年を記念する最新リマスター・ベストアルバム「KAI BAND HEROES -45th ANNIVERSARY BEST-」リリース。英メトロポリス・スタジオのジョン・デイヴィスがマスタリングを担当。
-
7月
45th Anniversary KAI BAND TOUR 「CIRCUS&CIRCUS 2019」開催。広島CLUB QUATTROを皮切りに、ファイナルのCLUB CITTA’ 川崎までバンド史上初となるライヴハウスツアー全9公演を敢行。
-
6月
45年間の熱い記憶が結晶化した究極の甲斐バンド・ライブ・ベストアルバム 「サーカス&サーカス」リリース。
-
4月
『甲斐よしひろ Billboard LIVE & Blue Note 2019「EAST in WEST」』ツアー開催。5年目の節目を迎え規模を拡大。東京・大阪・名古屋にて全18公演が行われた。
-
3月
甲斐バンド「かりそめのスウィング」ツアー最終公演の模様を収めたLIVE DVD『KAI BAND TOUR かりそめのスウィング2017 TOKYO DOME CITY HALL』リリース。
2018
-
10月
『甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー4 Rock’N Roll Tonight 2018』開催。追加2公演を含む全6公演が行われた。
-
5月
『甲斐よしひろ Billboard LIVE & Blue Note 2018「EAST with WEST」』開催。(3カ所・全16公演)
-
3月
LIVE DVD 『THE BIB GIG AGAIN』リリース。
2017
-
9月
甲斐バンド『KAI BAND TOUR 「かりそめのスウィング」 2017』開催。(全9公演)
-
7月
オールタイムベストアルバム「Best of Rock Set『かりそめのスウィング』リリース。 ドラマ「キイハンター」の主題歌「非情のライセンス」のセルフカバーを新録。
-
5月
『甲斐よしひろBillboard Live 2017 EAST to WEST』開催。(3カ所・全16公演)
2016
-
10月
『MY NAME IS KAI Ⅳ 2016 “MEETS RETURNS”甲斐よしひろ×押尾コータロー』ツアー(全10カ所10公演)開催。
-
8月
甲斐バンド『THE BIG GIG AGAIN 2016』を日比谷野外大音楽堂にて開催。33年前、1983年の同日に行われた「THE BIG GIG」のセットリストを再現する形で行われた。
-
6月
8枚組BOX SET・KAI BAND&KAI YOSHIHIRO『THE NEW YORK BOX』リリース。
-
5月
『Billboard LIVE 2016 EAST FROM WEST』ツアー開催。 大阪・東京ビルボード&名古屋ブルーノートにて9日間・全18公演が行われた。
2015
-
10月
『甲斐よしひろ 2015 愛のろくでなしツアー3』を開催。
-
8月
『甲斐バンド 40th Anniversary tour 2014』最終公演の模様を収めたDVD『Complete 日比谷野音LIVE』リリース。
-
5月
『ビルボードライブ2015 EAST&WEST』と題して大阪と東京のビルボードにてソロライブを開催。
2014
-
11月
甲斐バンド40th Anniversaryのフィナーレを飾る「甲斐バンド シンフォニー」を東京国際フォーラム・ホールAにて開催。東京ニューシティ管弦楽団・総勢60名のオーケストラと一夜限りの共演。
-
10月
甲斐バンド新曲「Blood in the Street」をリリース(テレビ東京系「新・刑事吉永誠一」主題歌)。
-
7月
『甲斐バンド 40th Anniversary tour 2014』ツアーを開催。(11カ所12公演) ツアー最終日には、36年ぶりに日比谷野外音楽堂にて公演を行なった。
-
6月
デビュー40周年。甲斐バンドとしての活動を中心に、40周年を記念したKAI DVD-BOXシリーズ第4弾『KAI 40年 KAI DVD-BOX IV』リリース。
-
2月
甲斐バンド、ニュー・レコーディングベスト第二弾『ROCKSⅡ』リリース。
2013
-
9月
『MY NAME IS KAI III 2013 "MEETS AGAIN" 甲斐よしひろ×押尾コータロー』ツアーを敢行。また11月27日には、追加で『MY NAME IS KAI III 2013 "MEETS AGAIN" SPECIAL at Billboard Live TOKYO 甲斐よしひろ×押尾コータロー』LIVEを行った。
-
5月
LIVE DVD「Absolute 薬師寺LIVE」リリース。
-
4月7日
還暦を記念してバースデイライブ『ROLLING BIRTHDAY 60』をTOKYO DOME CITY HALL(旧:JCBホール)にて開催。
-
1月
デビュー40周年としての甲斐バンドのニュー・レコーディングベストアルバム『ROCKS』リリースとROCKSツアーを開催。
2012
-
8月
奈良県・薬師寺にて、『KAI BAND"スウィートテンプル・ムーン・ライブ"』と題した野外ライブを開催。
-
6月
『甲斐よしひろ 2012 愛のろくでなしツアー2』を開催。
-
4月
TBS系ドラマ「猫弁~死体の身代金~」ドラマ挿入歌、音楽監修。
-
2月
『MY NAME IS KAI II 2012 "MEETS" 甲斐よしひろ×押尾コータロー』を敢行。3月31日には、『MY NAME IS KAI II Premium Night』と題して、福岡県飯塚市・嘉穂劇場にて、甲斐のみでプレミアムナイトを開催。
2011
-
10月
アルバム『ホームカミング KAI BOOTLEG SERIES Vol.1』リリース。
-
6月
『甲斐よしひろ 2011 愛のろくでなしツアー』と題したソロツアーを開催。
-
5月
東日本大震災の被災者支援のためにセルフカバーした、『光あるうちに行け 2011』を音楽配信。
2010
-
11月
KAI DVD-BOX『KAI DVD-BOXIII』発売。
2009
-
10月
再び甲斐バンドとして活動再開。オリジナル・アルバム『目線を上げろ』をリリース。
-
2月
ツアーファイナルの武道館公演を行なう。 同日、日刊スポーツ出版より『画面の告白』を発売。
2008
-
11月
ランダムハウス講談社より『九州少年』を発売。
-
9月
EMI ミュージック・ジャパンよりDVD2作品「DIRTY WORK」(ライヴ盤)と「PV BEST 無法者の愛」をリリース。また10月より「甲斐バンドBEATNIK TOUR 08-09 THE ONE NIGHT STAND」と題した23本に及ぶ大規模ツアーをスタートさせる。
-
2月
カヴァーアルバム第2弾「TEN STORIES 2」をリリース。また4月から「Tour of “TEN STORIES 2”2008」と題した全国ホールツアーを開催。
2007
-
12月
甲斐バンド、オリジナル・ライブアルバムの紙ジャケット復刻盤17タイトルとBSET盤「甲斐バンド・ストーリーII」を同時リリース。発売日当日に品川プリンス・ステラボールにて一夜限りのスペシャルライヴ「甲斐バンド2007 ONE NIGHT STAND」を開催。
-
10月
「20 STORIES」と題したアコースティックツアーを開催。
-
4月
「20 STORIES」と題したツアーを開催。
-
2月
カヴァーアルバム「10 STORIES」リリース。
2006
-
9月
「アコギなKILLER GIG」と題したアコースティックツアー開催。
-
5月
6枚組LIVE DVD BOX「MY NAME IS KAI - KAI DVD BOX」全国発売決定。
-
2月
「ローリング・サーカス・レヴュー」と題したツアーを開催。
2005
-
9月
カルテットを率いた「Classic Kai」で東名阪ツアーを開催。
-
6月
伝説のビッグイベント全6ライヴを収めた10枚組CD「KAI BAND LIVE BOX PREMIUM EDITION 熱狂/ステージ」リリース開始。未発表音源を含む全111曲を収録。
2004
-
11月
「PARTY 30 in 日本武道館」で、30周年スペシャル・ツアーのファイナルを迎える。
-
9月
ニューアルバム「アタタカイ・ハート」リリース。
-
8月
DA PUMP、大黒摩季、m.c.A・T、HOUND DOGなど10組のアーティストが参加した甲斐バンド&甲斐よしひろトリビュートアルバム「グッド・フェローズ」リリース。
2003
-
4月
松藤英男とのユニットで、アルバム『松藤甲斐』をリリース。
-
10月
25年ぶりのカヴァーアルバム「翼あるもの2」をリリース。
2002
-
8月
甲斐よしひろの楽曲を年代別に演奏するシリーズツアー“Series of Dreams Tour Vol.1[1974-1979]”を開始。翌年4月にVol.2、11月にはVol.3を展開。
-
6月
「KAI ROCKUMENT BOX」をリリース。過去5回にわたって繰り広げられたLIVEシリーズ「ROCKUMENT」を収録。
-
5月
「牙/タスク」が、松井選手(当時・読売ジャイアンツ)が出演する大塚化学「オロナミンCロイヤルポリス」のCMソングとなる。その後、10月にマキシシングルとしてリリース。
2001
-
8月
25日富士急ハイランドコニファーフォレストで行われたイベント「SOUND CONIFER 229」にCHAGE&ASKA・HOUND DOGと共に出演。
-
6月
甲斐バンド 15年振りのニュー・アルバム「夏の轍」をリリース。全国ツアーを開催。
2000
-
6月
― 一人きりの甲斐よしひろ ― と題して、SOLO TOUR「My name is KAI」敢行。12月にはENCORE TOURを開催。
1999
-
12月
甲斐バンド再始動第1弾シングル「トレーラー・ハウスで」リリース。
-
11月
新高輪プリンスホテル『飛天の間』で、25周年スペシャルギグ「Golden Thunder Review」を開催。
-
8月
25周年記念のCD-BOX5枚組『HIGHWAY 25』リリース。
1998
-
9月
小室哲哉とのコラボレーション・シングル「Tonight I need your kiss」、「HEY!MONOCHROME CITY」、「KI-RA-ME-I-TE」を次々にリリース。
1997
-
7月
アルバム「PARTNER」リリース。CHAGE、後藤次利、森雪之丞らとコラボレーションを展開
1996
-
7月
甲斐バンド期間限定で再結成。10年ぶりのセルフリメイク・アルバム「Big Night」リリース。8月から2ヶ月にわたって、ファイナルの武道館まで続くツアーを展開。
1995
-
4月
LIVEシリーズ「ROCKUMENT」を新宿パワーステーションにおいて開始。毎年6days,蘭丸・ハイポジ・イーストエンド・ゴスペラーズなど多彩なゲストを毎回迎える。
-
1月
デビュー21年目の武道館コンサート21st Anniversary Special Event 「Singer」を開催。
1994
-
7月
『KAI FIVE』活動休止。
1993
-
2月
シングル「風の中の火のように」リリース。BEST10にチャートインし、80万枚のビッグヒット。
-
4月
福岡ドームのこけら落とし「ドリームライブin福岡ドーム」にBIG4として井上陽水・財津和夫・海援隊等と出演。
1991
-
6月
『KAI FIVE』結成。「幻惑されて」アルバム,シングルを同時リリース。
1989
-
12月
10年連続日本武道館公演達成。
1987
-
4月
ファースト・ソロアルバム「ストレート・ライフ」リリース。
1986
-
12月
神宮球場で行われた「ジャパン・エイド」にソロアーティストとして出演。共演はピーター・ゲイブリエル/ジャクソン・ブラウン/ハワード・ジョーンズ/ユッスー・ンドゥール 他。
-
6月
日本武道館で5日間連続公演。その2日後に黒澤フィルム・スタジオでスペシャル・ギグを行い、バンドの活動に終止符を打つ。
-
3月
最後のオリジナル・アルバム『REPEAT&FADE 』リリース。
1985
-
3月
ニューヨーク3部作完結編「ラヴ・マイナス・ゼロ」リリース。両国国技館のこけら落としとして3月31日と4月1日に両日コンサートを行う。
1984
-
6月
ギタリスト田中一郎が正式加入。
1983
-
8月
新宿・副都心(現都庁所在地)の高層ビル街で画期的なイベント「THE BIG GIG」、外野を含め3万人近い観客を集める。この日の模様はライブ・アルバム/ビデオ/TV放送/FM放送と様々なメディアで再現された。
-
7月
ニューヨーク3部作の第2作『GOLD』リリース。
1982
-
6月
東京・品川プリンスホテル・ゴールドホールでライブ。観客席は椅子なしのスタンディングという日本初のスタイルで、6,000人を動員。
-
11月
ボブ・クリアマウンテン(※)がMIXを手がけたニューヨーク3部作の第1作『TORIKO』リリース。チャート2位。
※ボブ・クリアマウンテン
70年代から活躍するエンジニア。手がけた作品はキング・クリムゾンからケニー・クラークソンまで350作以上。特に80年代にはニューヨークのパワーステーション・スタジオでローリング・ストーンズやブルース・スプロングスティーン、ブライアン・アダムス、ロキシー・ミュージックらの作品を担当。80年代サウンドのひとつのモデルを作り上げた。
1981
-
6月
3枚組LIVE盤「流民の歌」を破格の4,920円でリリース。
-
9月
「KAI BAND SPECIAL LIVE 1981」大阪・花園ラグビー場で22,000人動員。2曲目「翼あるもの」のイントロとともに1万人以上のオーディエンスがステージに殺到、暴動寸前となる。
1980
-
3月
2枚目のLIVE盤「100万$ナイト」リリース。チャート1位を獲得。同月「ビューティフル・エネルギー」、7月に「漂泊者(アウトロー)」をリリース。
-
8月
芦ノ湖畔で初の野外イベント「100万$ナイトin箱根」、24,000人動員。
1979
-
12月
武道館連続2日間公演。その後、毎年恒例となる。
-
10月
シングル「安奈」と7枚目のオリジナル・アルバム『マイ・ジェネレーション』を同時リリース。チャート1位を獲得。
-
9月
ロックバンドとして初めてNHKホールでコンサート。海外の一流アーティストのLIVEを紹介したNHK・TVの伝説的な人気番組「ヤング・ミュージック・ショー」でも日本のロックバンドとして初めてオンエアされる。
-
6月
ベーシスト長岡和弘が脱退。
-
3月
初のベストアルバム「甲斐バンド・ストーリー」をリリース。チャート1位を獲得。
-
2月
「HERO(ヒーローになる時、それは今)」で初のチャート1位を獲得。180万枚のビッグヒットとなる。
1978
-
5月
77年12月4日中野サンプラザにおける「'77ファイナル・サーカス」の模様を収録した初のLIVE盤『サーカス&サーカス』リリース。
-
12月
シングル「HERO(ヒーローになる時、それは今)」リリース。
1975
-
6月
セカンド・シングル「裏切りの街角」リリース。新人としては異例の75万枚のロングセラーヒットとなる。
1974
-
11月
シングル「バス通り」でデビュー。
-
5月
『甲斐バンド』結成。
-
2月
第3回ハッピー・フォークコンテスト全国大会優勝。
1953
-
4月7日
博多で生まれる。小学5年頃、初めてギターを手にする。人前で初めて演奏したのは高校1年の春休み。地元ラジオ局の公開番組に出演し、しかも同夜ライヴハウス「照和」でオーディションも受ける。